【エルサレム共同】イスラエル首相府は16日、パレスチナ自治区ガザの停戦継続を協議するための交渉団を17日に仲介国エジプトの首都カイロに派遣すると発表した。1月19日に発効した現在の第1段階の停戦期限は3月1日で、この期間中に恒久停戦につながる第2段階への移行について協議する必要がある。交渉団派遣により、イスラム組織ハマスとの間接交渉が本格化する見通しだが、先行きは不透明だ。
イスラエル政府は17日に治安閣議を開催。第2段階への移行について交渉方針を詰めるとみられる。第2段階にはハマスが拘束する男性兵士の解放やイスラエル軍のガザ完全撤収が含まれる。