大多喜町、実現へ準備着々 大型看板、サミットも企画 大河ドラマ「本多忠勝」

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NHK大河ドラマ誘致へ設置された本多忠勝の巨大看板=大多喜町

 戦国武将の本多忠勝を主人公にしたNHK大河ドラマの誘致活動で、大多喜町は本年度、地元の国道沿いに忠勝の勇姿を描いた大型看板を設置するなどした。「忠勝サミット」も企画しており、ドラマ化に向けて機運を盛り上げる準備を着々と進めている。

 忠勝は徳川家康の重臣として活躍。後に夷隅郡市や市原南部、長生郡市の一部の10万石を治める初代大多喜城主となった

 同町は2009年8月、「NHK大河ドラマ『本多忠勝』誘致実行委員会」を設立。町のイメージアップなどを目指しドラマの舞台に名乗りをあげた。

 ドラマでは、御宿沖で救出された300人以上のメキシコ船乗組員を歓待し、人類愛を示したことで知られる忠勝の息子忠朝の功績も取り上げたい考え。

 新たな取り組みがドラマ化への機運醸成で、大型看板はその一つ。縦約4メートル、横約6メートルのパネルに騎馬戦に挑む忠勝の迫力あるイラストが登場。同町船子の国道297号交差点でドライバーらにアピールする。