「外川」駅→「ありがとう」駅 9駅の愛称命名権が完売 銚子電鉄

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 経営再建に取り組む銚子電鉄(銚子市)が新たな増収策として始めた駅名愛称ネーミングライツ(命名権)販売で、残っていた外川駅の愛称が「ありがとう」に決まった。対象とした9駅すべての命名権が完売となり、初年の売り上げは計1160万円になった。

 命名権を購入したのは松戸市の住宅メーカー「早稲田ハウス株式会社」(金光容徳社長)。契約期間は11日から1年間で、購入額は180万円。

 同電鉄によると、「ありがとう」は金光社長が大切にしている言葉で、同電鉄は「弊社の『ありがとうと言ってもらえる会社を目指します』との方針と共感し合える」。命名権完売に「心強いパートナーのみなさんと一緒に銚電の再生や銚子の活性化に取り組み、『銚電があってよかった』と言われるように頑張りたい」と話している。