30年ぶりリニューアル バーベキュー場が屋根付きに 野田・清水公園キャンプ場

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 ツツジやサクラの名所で知られる清水公園(野田市)キャンプ場の26日リニューアルオープンを前に23日、関係者を対象にしたオープニングセレモニーが開かれた。改装は建設以来30年ぶり。場内のバーベキュー場がすべて雨天でも利用できる屋根付きになるなど、より利便性の高い観光スポットに生まれ変わった。

 同キャンプ場は1983年、テント村として営業開始した。翌年にはバンガローやバーベキュー場を建設。アウトドアブームに乗り、地域の観光スポットとして定着してきた。開設以来施設の老朽化が進み、同公園が昨年秋から改装工事に着手していた。

 改装ではバーベキュー場の約半分にしかなかった屋根を全体に設置し、雨天でもより多くの利用者を受け入れられる態勢を整えた。収容人数は100人増の最大千人。バンガローは各8畳のテラス付きで、計34棟を新築した。

 一般の入場料は日帰りが450円、宿泊が750円。利用料はバンガロー1棟が8千~1万9千円、バーベキュー炉が1台4100円から。他に調理器具や食材などの費用が必要となる。

 同公園は「悪天候でもバーベキューを楽しみたいという要望が多く、改装で多様なニーズに応えられるようになった。来園者の増加も期待できる」と話す。