水揚げ3年連続日本一 銚子漁港

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 銚子市の銚子漁港で2013年に水揚げされた魚は21万4500万トンになり、前年より1万5160トン少なかった(前年比93・4%)が、3年連続で年間水揚げ量日本一になった。2位の静岡・焼津漁港は16万7986トン。

 銚子市漁協などによると、主力魚のイワシの巻き網船が前年より約千隻多く水揚げし、8万9053トン(同139%)の数量があった。アジ(同122%)や中型底引き船漁(同194%)も豊漁だった。

 しかし、サバ(同73%)やマグロ類(同72%)が減少。特にサンマは北海道で多く水揚げされた影響で8161トンにとどまり前年比34%と大幅に落ち込んだ。漁全体では、しけで海に出られない日が多かったという。

 一方で、水揚げ額は前年を5・7%、14億6371万円上回る269億9943万円。サバやサンマなど平均単価が前年を上回る魚が多かったのが理由。全国順位は一つ下げ5位だった。