商業ビル3棟10月完成 駅前広場は来年3月末 JR千葉駅西口再開発事業

 千葉市が進めているJR千葉駅(中央区)の西口再開発事業で、中核施設となる3棟の商業ビル「WESTRIO(ウェストリオ)」が、10月1日に完成する。来年3月末までには西口駅前広場の整備も終了する予定で、熊谷俊人市長は「臨海部への玄関口として多くの人に利用してもらいたい」と話している。

 市まちづくり推進課によると、ウェストリオ1は地下1階、地上13階建てで、1~3階部分はコンビニ店などの店舗スペースになる予定。上層階にはホテルサンルートが入居し、10月13日に開業する。

 市と元地権者が所有するウェストリオ2(地上11階)は、1~5階に飲食店などの店舗が入り、6~11階はオフィスフロア。ウェストリオ3(地下1階、地上11階)は1、2階が店鋪、3階以上はオフィスフロアになる。各棟に入居する店舗は10月以降、順次オープンする。

 3棟を結ぶ通路「ペデストリアンデッキ」も整備されており、デッキは千葉駅西口の改札口につながる。市役所方面へのデッキも設置されており、デッキの総延長は150メートル。来年3月末までに駅前広場の整備が終わり、4月中には路線バスの乗り入れも始まる予定。


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