2016年4月7日 19:23 | 有料記事


袖ケ浦市内で初の国登録有形文化財となる「旧藤谷家住宅」(同市代宿)が、報道関係者向けに公開された。かつて袖ケ浦で盛んだったノリ養殖で財を成した藤谷家が、大正から昭和に建築した伝統技法を駆使した家屋で、地元産業の発展の記憶を今にとどめるとされる。現在は、通所介護施設として利用されており、所有者は「高齢者が生活する場として生かしたい」と話している。< ・・・
【残り 599文字】


袖ケ浦市内で初の国登録有形文化財となる「旧藤谷家住宅」(同市代宿)が、報道関係者向けに公開された。かつて袖ケ浦で盛んだったノリ養殖で財を成した藤谷家が、大正から昭和に建築した伝統技法を駆使した家屋で、地元産業の発展の記憶を今にとどめるとされる。現在は、通所介護施設として利用されており、所有者は「高齢者が生活する場として生かしたい」と話している。< ・・・
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