誕生日にリベンジ完封 味方先頭弾で立ち直る 東海望洋・宇津木 第96回全国高校野球選手権千葉大会 第9日

 自らの誕生日を祝う完封劇だった。125球の熱投を終えた東海大望洋・宇津木聡は「最高の誕生日になりました」と白い歯をのぞかせた。

 立ち上がりは苦しかった。一回は2者続けて四球を与え、2死後の死球で満塁 ・・・

【残り 428文字、写真 1 枚】



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