市原市南部・小湊鉄道沿線で桜が見頃を迎え、飯給駅前の水田は、ライトアップされた夜桜と列車が水面に映る幻想的な瞬間を撮影するカメラマンで連日にぎわっている。
桜と菜の花を目当てに多くの観光客でにぎわう沿線。中でも同駅の“水鏡”は撮影スポットとして全国的に知られている。
2日夜も日没を前に100人以上がカメラをセットし、列車が到着すると一斉にシャッターを切った。撮影旅行で来県し、午後5時ごろから水田前に場所取りをしていた大阪府門真市の築地謙三郎さん(76)は初めて見た水鏡に「全国でもあまりない景色。きれいで感激があった。来年も来たい」と話した。
4、5日は「南いちはら花まつり」を開催。飯給のほか月崎、里見の各駅で地元マルシェなどが開かれる予定。
(佐藤大介)








