論説

支援のあり方、本格議論を 東葉高速、33年度にも資金不足 【論説】

 県が筆頭株主の第三セクター、東葉高速鉄道(八千代市)の経営が厳しい局面を迎えている。県などの試算で、資金が底をつく時期が最短で2033年度に早まる可能性が示された。運輸収入は好調であるもの ・・・

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