2025年10月23日 05:00 | 有料記事

東京デフリンピックへの抱負を披露する岩渕選手(前列左)。前列右はデフバレーボール男子日本代表監督を務める船橋市立高根台第三小の村井貴行教諭=21日、同市役所
船橋市役所には21日、同市出身でデフサッカー女子日本代表の岩渕亜依選手(32)らが訪れ、東京大会に向けた決意を披露した。デフフットサル女子日本代表の主将として2023年のワールドカップで初優勝を成し遂げた岩渕選手。「チームが重なっており信頼関係が強み」と、東京でのメダル獲得を誓った。
岩渕選手は同市立三咲小4年生の時に男子児童に交じってサッカーを始め、御滝 ・・・
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