市原市の動物園「市原ぞうの国」に暮らすゾウのふんから作った堆肥で育てた新米の稲刈りが、同市の星野農園高滝湖(星野真人代表)の田んぼで行われた。地域内における新たな循環型農業の取り組みは実を結びつつある。
(佐藤大介)
草食動物のゾウは一日に約100キロの草、竹、果物などを食べ、その半分にあたる約50キロを排便する。
利活用の方策を探っていた「市原ぞうの国」は、堆肥原料として2022年に同地区で開業したタイ野菜農園「スースーアグリ」へ提供。同農園は、ふんに魚のアラや菌...
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