ちばの選挙

独自候補擁立を再確認 自民千葉県連 4者会議初会合、熊谷氏支持は全否定 【’21知事選】

知事選に向けた「4者会議」の初会合後に会見する渡辺県連会長=7日、千葉市中央区の自民党県連本部
知事選に向けた「4者会議」の初会合後に会見する渡辺県連会長=7日、千葉市中央区の自民党県連本部

 来年春の千葉県知事選に向けて、自民党県連は7日、県連本部で幹部による「4者会議」の初会合を開き、独自候補を擁立する基本方針を再確認した。会合後に会見した渡辺博道県連会長は「できるだけ早期に候補者を選定したいが、現状ではいない」と具体的な選考はこれからと説明。知事選へ立候補を表明している千葉市の熊谷俊人市長(42)については「党として支持することはないと再確認した」と述べ、支持する可能性を全否定した。

 同党県連は、擁立を目指した鈴木大地前スポーツ庁長官を断念し、新たな候補者選考へ、渡辺会長、薗浦健太郎選挙対策委員長、河上茂幹事長、川名寛章県議会議員会長の4人で協議すると決定。“仕切り直し協議”に同日着手した。

 渡辺会長は、県選出国会議員に知事選出馬の意向を再度確認し「手を挙げる議員はいなかった」と説明。人選について「基本的に議員や首長など政治家から選びたい。千葉県への思い入れがあり広い視野で物事を見られる人」とした。

 森田健作知事との関係は「連携しており進退は自身で判断すると聞いている。現段階で進退の話はない」と述べるにとどめた。


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