１９日告示された市川市長選は、国会議員や県議、市議の経験者５人が立候補。２期８年務めた大久保博市長（６８）引退後の市政を巡り、待機児童対策やごみ収集回数の見直しなどをテーマに論戦を繰り広げる。同時に告示された市議補選（欠員２）には元職、新人の６人が立候補を届け出た。

　５人が立候補したのは１９９７年と並んで過去最多となる。

　村越氏はＪＲ市川大野駅前で第一声。複数の政党や連合千葉から推薦を受け、民進　・・・

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