有効求人0・97倍 情勢判断1年据え置き 県内11月

※写真はイメージ
※写真はイメージ

 千葉労働局が26日に発表した11月の県内有効求人倍率(季節調整値)は、前月比と同水準の0・97倍だった。求人数は4カ月連続、求職者数は5カ月連続で減少した。雇用情勢の判断は「緩やかに持ち直しているものの、動きに弱さがみられる」として12カ月連続で据え置いた。

 同局によると、有効求職者数は前月 ・・・

【残り 314文字】



  • Xでポストする
  • LINEで送る