2025年12月20日 08:15 | 無料公開
バドミントンのワールドツアー（ＷＴ）ファイナルは１９日、中国の杭州で１次リーグが行われ、シングルスで女子Ａ組の山口茜（再春館製薬所）はパリ五輪金メダルの安洗塋（韓国）に１―２で敗れたが、通算２勝１敗で準決勝に進出した。男子Ｂ組の奈良岡功大（ＮＴＴ東日本）は２勝１敗で４強入り。
ダブルスで女子Ａ組の福島由紀（岐阜Ｂｌｕｖｉｃ）松本麻佑（ほねごり）組、混合Ａ組の緑川大輝（ＮＴＴ東日本）斎藤夏（プレンティグローバルリンクス）組も準決勝に進んだ。（共同）
