2025年12月3日 05:00 | 有料記事

専用のベッドでミケちゃんを見守る冨森さん(右)と妻の香織さん(左)=市川市

ミケちゃんの回復を願い全国各地から送られてきたお守りやお札など
市川市の鍼灸(しんきゅう)マッサージ治療院「やすらぎ治療室」で暮らす、生まれつき右後ろ脚がない看板猫「ミケちゃん」(雌、推定13歳)。障害をものともせず懸命に生きる様子と忘れがたいしぐさがSNSなどを通じて全国のファンの心を温かくしてきたが、この春突然、悪性リンパ腫が見つかった。抗がん剤を服用しながら病魔と闘う姿に励ましの声が広がり、書籍も出版された。
(小北清人)
院長の冨森猛さんがミケちゃんと出会ったのは11年ほど前の春。治療院の隣で餌を食べていた地域猫の中にいた右の後ろ脚がない猫がミケちゃんだった。当初は夜の閉店時間後は外に出ていたが、やがて治療院で暮らすように ・・・
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