任期満了に伴う仙台市長選は3日投開票の結果、無所属の現職郡和子氏(68)が、いずれも無所属新人の3人を破り3選を確実にした。
郡氏は自民党や立憲民主党市議らの支援を受け、知名度も抜きんでて終始優勢を保った。公約では出産一時金の増額や、18歳までの医療費の無償化を掲げた。
郡氏は2005年に民主党から衆院選に出馬して当選し、4期目途中の17年に市長に転身した。
地域FM社長野田紀子氏(76)は市議や市民の対話の場づくりを訴えた。派遣社員菅原武大氏(60)は子育て支援を充実すると強調。元会社員松本剛氏(48)は大規模太陽光発電所(メガソーラー)施設の建設規制条例の制定を主張した。