ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が25日発表した2025年1〜6月期決算は、純利益が前年同期比36・6%減の40億500万ユーロ(約6900億円)だった。トランプ米政権が輸入車に課した追加関税が利益を圧迫し、打撃となった。25年12月期の売上高や営業利益率の見通しも下方修正した。
12月期の売上高は前期並みを見込む。従来は前期比で最大5%増になると予想していた。営業利益が売上高に占める割合を示す営業利益率も4・0〜5・0%を見込み、従来の5・5〜6・5%から引き下げた。関税の状況について「高い不確実性が存在している」と指摘した。(共同)