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最後の「H2A」29日打ち上げ 機器異常への対処完了

2025/6/24 15:37 (2025/6/24 16:03更新)
 打ち上げられるH2Aロケット 拡大する

打ち上げられるH2Aロケット

 三菱重工業は24日、国産大型ロケット「H2A」で最後となる50号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターから29日に打ち上げると発表した。予定時刻は午前1時33〜52分。当初は24日を予定していたが、点検中に異常が見つかり、延期していた。2段目の電気系統の機器が原因と特定し、交換して再点検を終えた。

 H2Aは宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工が開発した2段式の液体燃料ロケット。50号機は国の「温室効果ガス・水循環観測技術衛星(GOSAT―GW)」を搭載する。H2Aの運用終了後、国の基幹ロケットの役割は「H3」に引き継がれる。