三菱UFJ銀行は28日、中途採用者向けの入行式を初めて開いた。約200人が参加。金融業界では人材獲得競争が激しく中途採用が増えていることから、入行式の実施で連帯感を強め、モチベーションを高めてもらう狙い。
入行式は横浜市内の研修施設で開かれ、2023〜24年度上半期に入行した人が対象。人事担当の丹後健史取締役常務執行役員が「経験やスキルをどう生かすか考えていってほしい」とあいさつした。
23年度に入行した人事部企画グループの上野美貴さん(33)は「中途採用者同士、絆がつくれたらいい」と話した。
三菱UFJ銀によると、24年度は544人と新卒採用数と同規模まで増えている。