世界ボクシング協会(WBA)バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)が14日、初防衛戦(24日・有明アリーナ)に向けた練習を東京都内で公開し「ベルトを守るとか、迎え撃つという気持ちでいたら倒される。肉体的にも、精神的にもハードな試合になる」と引き締まった表情で話した。
元世界フライ級王者の比嘉大吾(志成)の挑戦を受ける。相手陣営のトレーナーが視察する中、1ラウンドずつのシャドーボクシングとサンドバッグ打ちを見せるにとどめた。
29歳で同学年の両者の対戦は2020年10月に引き分けて以来で、互いをよく知る間柄。比嘉は昨年9月の世界戦で敗れ、一度は引退を決意したが翻意した。