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名古屋中心部の不発弾処理 住民1900人避難対象

2024/11/30 13:12 (2024/11/30 14:01更新)
 名古屋市中区丸の内の工事現場で見つかり、処理を終えて回収される不発弾。右下は取り除かれた起爆装置の信管=30日午後 拡大する

名古屋市中区丸の内の工事現場で見つかり、処理を終えて回収される不発弾。右下は取り除かれた起爆装置の信管=30日午後

 陸上自衛隊は30日、名古屋市中区丸の内2丁目の工事現場で10月に見つかった不発弾を処理した。午前10時ごろに始め、約2時間かけて起爆装置の信管を取り除き、回収。作業に伴い、付近の道路を通行止め、現場から半径約200メートル以内の住民ら約1900人を避難の対象としたが、いずれも解除した。

 不発弾は10月17日に見つかった米国製の焼夷弾で、全長約1・2メートル、重さ約250キロ。陸自によると、太平洋戦争中に投下されたものという。現場は愛知県庁の南西約750メートルで、名古屋城や官庁街から近く、ビルやマンションが立ち並ぶ一角。