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ニシンの塩漬けに「鼻が壊れる」 臭い食べ物かぎ比べ、三重

2024/10/13 18:04 (2024/10/13 19:00更新)
 シュールストレミングのにおいをかぐ兄弟=13日午後、三重県鳥羽市の海の博物館 拡大する

シュールストレミングのにおいをかぐ兄弟=13日午後、三重県鳥羽市の海の博物館

 納豆の約20倍臭いというニシン缶が開くと、どよめきが起きた―。においが強烈な海の食べ物をかぐイベントが13日、三重県鳥羽市の市立海の博物館で開かれた。世界一臭いとも言われるスウェーデンのニシンの塩漬け「シュールストレミング」のにおいをかいだ小学生は「鼻が壊れる」と顔をしかめた。

 用意されたのはシュールストレミングの他、エイの切り身を発酵させた韓国の「ホンオフェ」と伊豆諸島名産の魚の干物「くさや」。参加した約70人は保存方法や食べ方の説明を受けた後、においがこもらないよう博物館の中庭に移動し、三つのにおいをかいだ。

 三つの食品は、それぞれの国で保存食として親しまれている。