熊谷千葉市長 注目の去就明言せず 自著4冊目出版パーティー 「続けるか、他の世界か…」

熊谷千葉市長
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 千葉市の熊谷俊人市長(42)は1日、千葉市中央区のホテルで4冊目となる自著「千の葉をつなぐ幹となれ」の出版記念会を開いた。来年6月に3期目の任期満了を控え発言が注目されたが、去就については明言しなかった。

 熊谷市長は終了後に取材に応じ「今は先のことをあまり考えず、市として冬に向けて新型コロナウイルス対策をしっかりやっていきたい。今の自分に与えられた立場として総合的なコロナ対策をしていく必要がある」と発言。決断の時期については「もう1期続けるか、他の世界に行くのかを決めるのは冬を乗り切れそうだと感じられた頃だろう」と述べた。

 同記念会は政治資金規正法上の政治資金パーティーとして開催。熊谷市長の支持者ら約600人が出席した。「千の葉をつなぐ幹となれ」は昨年の市長就任10年を機に執筆。昨秋の災害や新型コロナへの対応を含め、市政のリーダーとして決断の背景などをつづっている。


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