幕張メッセ周辺で大規模検問 「オートサロン」開催で千葉県警 「不正改造車、絶対に許さず」

違法改造の疑いがある車を検問する警察官ら=2019年(千葉県警提供)
違法改造の疑いがある車を検問する警察官ら=2019年(千葉県警提供)

 カスタムカーの大規模展示会「東京オートサロン」(14~16日)が千葉市美浜区の幕張メッセで2年ぶりに開催されるのに合わせ、千葉県警は周辺の一般道や高速道路料金所で、不正改造車の大規模検問や迷惑行為の取り締まりを107人態勢で行う。関東運輸局千葉運輸支局も合同で検問を実施する。

 同展示会を巡っては2011年、メッセ周辺の駐車場に集まった約700台の改造車による暴走や空ぶかしなどの迷惑行為が問題になって以降、県警が毎回、取り締まりを行っている。

 県警交通捜査課によると、県警は一昨年、車両に合わないタイヤを装着するなどした道交法違反(整備不良)容疑で31人を摘発。千葉運輸支局は不正改造車38台に整備命令を出した。

 検問を行う千葉西署の幹部は「周辺住人に迷惑を掛ける走行、不正改造車は絶対に許さず、厳重に取り締まる」と語気を強めた。


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