【新型コロナ詳報】千葉県内2人死亡、150人感染 千葉中央署で新たな感染者

 千葉県内で25日、新型コロナウイルスに感染した2人の死亡と、150人の感染が新たに判明した。県内での累計感染者は9万9138人に増えた。クラスター(感染者集団)が発生している千葉中央署(千葉市中央区)では、新たな感染者が確認された。

 県は、80代男性の死亡と10歳未満~80代計87人の感染を発表。死亡した男性はクラスターが発生した医療機関の入院患者で、呼吸器系の基礎疾患があった。8月下旬の入院後に発熱が続いており、9月上旬に陽性と判明。ワクチン接種歴はなかった。

 柏市は、感染が分かり入院していた90代以上女性の死亡を発表。今月11日に体調を崩し、検査で陽性と分かった。高血圧の基礎疾患があり、死因は新型コロナによる肺炎。ワクチン接種歴はなかった。市はこのほか、10歳未満~60代計20人の感染も発表した。

 千葉市は、10歳未満~70代計35人の感染を発表。クラスターが発生している千葉中央署では新たに30代男性収容者の陽性が判明し、同署の感染者は計20人に増えた。

 船橋市は、20代~50代計8人の感染を発表。変異株独自検査では対象となった2人が陽性で、いずれもデルタ株の可能性がある変異だった。

 25日に感染が判明した人の居住地は▽千葉市37人▽柏市21人▽松戸市14人▽市川市13人▽船橋市9人▽市原市、流山市が各7人▽野田市6人▽浦安市4人▽習志野市、四街道市、君津市が各3人▽佐倉市、鎌ケ谷市、成田市、木更津市が各2人▽八千代市、我孫子市、白井市、八街市、富里市、袖ケ浦市、香取市、旭市、栄町、多古町、芝山町が各1人▽県外4人。


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