【速報】夏休み明けの県立学校 高校では分散登校や時差通学 行事は中止、部活の大会OK 千葉県教委

夏休み明けの県立学校の対応について、高校は分散登校や時差通学を行うと発表する県教委の担当者=24日、千葉県庁
夏休み明けの県立学校の対応について、高校は分散登校や時差通学を行うと発表する県教委の担当者=24日、千葉県庁

 千葉県教委は24日、新型コロナウイルス感染爆発が続く状況を受けて、夏季休業終了後(夏休み明け)の県立学校運営について記者会見を開き、「感染症対策を万全にした上で学校運営を継続する」と説明した。ただ、全日制高校では、緊急事態宣言の期限となる9月12日まで、1~2年生は「分散登校」「時差通学」「短縮日課」とし、3年生は「時差通学」「短縮日課」を実施すると決めた。市町村教委にも県教委の方針を伝え、感染防止に配慮した対応を求めるとした。

 13日以降の県立学校については、概ね2週間は全学年で時差通学、短縮日課とする。県教委は「学びの機会を確保しつつ感染防止対策を行う」と述べた。

 12日までの学校行事と部活動の対応方針も決めた。学校行事は「原則実施せず、可能な限り延期」としたが、既に準備を進め延期が困難な文化祭などは感染防止対策を講じた上で実施可能とした。

 部活動は「原則実施しない」と方針を決定。夏休み中についても周知期間を設けた上で前倒し実施する。

 一方で公式大会への参加は可能とし、9月開催の公式大会に参加する部活動に限り校内での練習や県内での練習試合も可能とした。


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