千葉県内豪雨、住宅浸水19棟 道路被害は21カ所に

崖崩れで通行止めになった館山自動車道の復旧作業=3日午後4時5分ごろ、木更津市
崖崩れで通行止めになった館山自動車道の復旧作業=3日午後4時5分ごろ、木更津市

 1日から降り注ぐ大雨の影響について千葉県は4日、県内で新たに住宅浸水4棟、土砂崩れなどに伴う道路被害14カ所を確認したと発表した。住宅浸水は6市町で計19棟、道路被害は11市町で計21カ所となった。けが人は確認されていない。いずれも4日午前8時時点。

 県防災危機管理部などによると、新たに確認された床上浸水は富津市富津で1棟。床下浸水は市原市海士有木、南房総市富山地区、同市富浦地区で各1棟。

 道路被害は、勝浦市の川津南トンネル入り口で倒木による通行止めが発生。南房総市安馬谷で土砂崩れ、同市和田地区でも道路沈下が確認され、一部区間で通行止めとなっている。復旧は未定。

 また、小湊鉄道は馬立-上総牛久間の線路付近で河川水位が上昇。線路脇の盛り土が流され、5日から復旧作業にあたる予定だという。光風台-上総牛久、里見-上総中野の2区間で4日の運転を終日見合わせた。


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