【新型コロナ詳報】千葉県内155人感染、2人死亡 宣言解除後の最多更新 変異株も最多タイ21人判明

 千葉県内で16日、新型コロナウイルスに感染した155人の感染を発表した。緊急事態宣言が解除されて以降、一日の感染者数として2日連続で最多を更新した。また変異株では、4月9日に並ぶ過去最多21人の陽性を確認。男性2人の死亡も判明し県内での死者は累計600人に、累計感染者は3万1307人に増えた。

 県は、県内居住の変異株陽性者21人を確認した。いずれも軽症か無症状で、海外滞在歴はない。60代女性は、県内病院で確認された変異株クラスター陽性者の濃厚接触者。そのほか5人が、変異株陽性者の家族などとして濃厚接触者となっていた。

 県はまた、県内居住の男性2人の死亡を発表。90代以上の男性は、基礎疾患治療のため県内病院に入院。退院後に発症したため別の医療機関に入院し、今月15日に亡くなった。同病院では変異株クラスターが確認されていた。死因は新型コロナによる肺炎。

 80代男性は、今月上旬に発症し入院。酸素投与を受けており14日に死亡が確認された。死因は新型コロナ感染症。

 県内では2件のクラスターも発生。千葉愛友会記念病院(流山市)、明治安田生命の四街道営業所では、感染者がそれぞれ5人、12人となった。高齢者施設のグループホームもばら和光苑(茂原市)でも新たに2人が感染し、計17人に増えた。

 千葉市は、23人の感染を発表。重症者はいない。

 船橋市は、19人の感染を発表。いずれも軽症か無症状。柏市は8人の感染を発表した。

 16日に感染が確認された人の居住地は、市川市23人▽千葉市21人▽船橋市20人▽松戸市17人▽浦安市13人▽柏が9人▽八千代市6人▽市原市5人▽流山市、佐倉市、野田市が各4人▽四街道市が3人▽鎌ケ谷市、八街市、茂原市、君津市、銚子市が各2人▽習志野市、我孫子市、成田市、富里市、旭市、酒々井町、鴨川市、長生村が各1人▽県外5人、国外3人だった。


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