熊谷知事「本格化はGW明け」 高齢者ワクチン接種、受け入れ体制準備を呼び掛け

リモート開催された全国知事会の新型コロナ緊急対策本部会議に初参加し、県内の状況などを説明した熊谷知事=12日
リモート開催された全国知事会の新型コロナ緊急対策本部会議に初参加し、県内の状況などを説明した熊谷知事=12日

 65歳以上の高齢者を対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種が国内各地で始まった12日、千葉県の熊谷俊人知事は記者団に「ワクチンの供給が本格化するのはゴールデンウイーク明けのため、県民に説明し高齢者が見通しをもって待てるよう情報発信に留意する」と述べた。

 さらに「供給本格化後にはワクチンが大量に届く可能性が高い。受け入れ体制を市町村に準備してもらわなければならない」と対応を求める考えを示した。

 千葉県内では同日、千葉市若葉区の高齢者施設「秀眉園」でスタート。初日は入所者と職員計20人に行い、軽微なものを含めて副反応はなかった。市は当面、高齢者施設の入所者らを中心に接種を進め、一般の高齢者への接種は5月中旬以降の予定。


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