時短緩和「午後9時まで」 千葉県は協力金40万円 宣言21日解除、森田知事「リバウンド防ぐ」

緊急事態宣言の解除決定を受け、解除後の「段階的緩和」について説明する森田知事=18日、千葉県庁
緊急事態宣言の解除決定を受け、解除後の「段階的緩和」について説明する森田知事=18日、千葉県庁

 首都圏4都県に発令中の緊急事態宣言を21日で解除する政府の決定を受け、千葉県は18日、対策本部会議を開き、宣言解除後の対策メニューを協議した。

 飲食店の営業時間短縮を「午後8時まで」を「午後9時まで」に緩和して22日から31日まで継続し、協力金40万円を支給すると決定。また、感染抑止へ検査体制を強化するとし、変異株のモニタリング検査回数を倍増させ、高齢者施設等の従業員へのPCR検査も県内全域で実施することを決めた。

 森田健作知事は同会議後に会見し「段階的に対策を緩和してリバウンド(感染再拡大)を防ぐ」と述べ、宣言解除後も不要不急の外出自粛や一部イベントの開催条件の制限を継続するとした。

 また、同会議に先立って参加した4都県知事のテレビ会議では「時短要請は4月上旬までやった方がいい」と提案。感染状況を見ながら協議する見込み。


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