2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

災害関連死さらに2人 昨年秋の房総豪雨と台風 千葉県

 千葉県は23日、昨年10月25日の房総記録的豪雨による川の氾濫で自宅が床上浸水して約2カ月後に亡くなった茂原市の男性(77)が、災害関連死と認定されたと発表した。浸水被害で自宅が汚染され、持病の肺疾患が悪化して死亡に至ったと判断された。同豪雨での災害関連死認定は初めて。

 県によると、昨年9月9日に千葉を直撃した台風15号に伴う停電でも、2日後に亡くなった市原市の女性(80)が災害関連死と認定された。台風15号では9人目。エアコンが止まった自宅内の室温が40度前後にまで上昇したことで、呼吸不全から低酸素状態となり、死亡に至ったとみられる。両市から報告を受けた県市町村総合事務組合が、災害と因果関係があると判断した。関連死認定は国などからの弔慰金支給に必要。


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