無痛分娩で被害者の会発足 認定医制度や情報公開を

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無痛分娩事故の被害者の会が発足し、記者会見する代表の安東雄志さん=8日午後、大阪府富田林市

 出産時の痛みを麻酔で和らげる無痛分娩で事故に遭った女性たちの家族が8日、被害者の会を発足させた。今後、署名を集め、産科麻酔に関する資格を持った「認定医」制度の構築や、診療実績など情報公開の義務化を国と関係学会に求めていく方針。

 2017年に麻酔の誤注入で三女=当時(31)=を亡くした代表の安東雄志さん(70)らが同日、大阪府富田林市で記者会見。安東さんは「認定医制度や情報公開の義務化は、信頼できる医療につながる。事故に遭う人が出ないようにしたい」と話した。会の連絡先はメールアドレスmutuubunben.jiko@gmail.com