2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

別人と金銭トラブルか 容疑者が供述 千葉市の病院置き去り

 千葉市の病院で埼玉県越谷市の無職、島村智広さん(32)の遺体が置き去りにされた事件で、死体遺棄容疑で逮捕された男2人のうち、住所不定、自称無職、渡部俊文容疑者(42)が、島村さんが乗っていた車の実質的所有者から「数百万円を取られた」と供述していることが12日、捜査関係者への取材で分かった。

 渡部容疑者らが島村さんの乗っていた車にGPSを付けていたことも判明。島村さんは駐車場にこの車を止めていたところを襲われており、県警は、金銭トラブルのあった車の所有者と間違われて事件に巻き込まれた疑いがあるとみて調べている。

 捜査関係者によると、他に逮捕された自称建設業、田中大樹容疑者(36)は「(島村さんとは)別の名前の人物を捜していた」との趣旨の説明をしていたという。

 島村さんは3日午前1時すぎ、埼玉県八潮市の飲食店駐車場で連れ去られ、午前4時45分ごろ、数十キロ離れた千葉市若葉区の病院に遺体で放置された。死因は鈍器で強く殴られたことによる頭部損傷で、県警は今後殺人容疑でも捜査する方針。


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