教え子2人に淫行 元コーチに懲役3年判決 千葉地裁

 千葉県内のスポーツ施設でコーチの立場を利用して教え子の少女2人にみだらな行為をしたとして、児童福祉法違反と児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われた無職、星野弥生被告(55)に千葉地裁は28日、懲役3年(求刑懲役4年)の実刑判決を言い渡した。

 判決によると、少女が18歳未満と知りながら2016年11月、スポーツ施設内で胸を露出させ、スマートフォンで撮影して画像6枚を保存。昨年5月には、合宿をしていた同施設で深夜にみだらな行為をした。別の少女にも同月、施設内でみだらな行為をした。

 判決理由で中村海山裁判官は、少女2人に繰り返しみだらな行為をしていたと指摘した上で「常習性が高く悪質。大会に出場する選手の選抜をはじめ、事業運営のほぼすべてを一任されており、強い影響力を持っていた立場を利用した」と非難した。


  • LINEで送る