駅ナンバリング導入 千葉都市モノレール 駅名表示板を4カ国語対応 【2020東京オリ・パラ】

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駅ナンバリングが導入された千葉都市モノレールの駅名表示板イメージ図(同社提供)
駅ナンバリングが導入された千葉都市モノレールの駅名表示板イメージ図(同社提供)

 2020年東京五輪・パラリンピックを前に、千葉都市モノレール(千葉市稲毛区)は、英字と数字の組み合わせで駅を表示する「駅ナンバリング」の導入を発表した。全線18駅で導入工事を完了させ、利便性向上を目指す。

 駅ナンバリングは訪日外国人や土地勘のない観光客に向け、駅名を分かりやすく表記する取り組み。東京五輪・パラリンピックは幕張メッセ(美浜区)が競技会場になるため、国内外から多くの観光客が訪れると見込まれる。

 駅ナンバリングは千葉都市モノレールの頭文字の英字「CM」と各駅の番号を表記。中央区の千葉みなと駅を起点の「01」に設定し、全駅にそれぞれ番号が付けられる。千葉駅(同区)の表記は「CM03」となる。

 駅ナンバリング導入に合わせ、駅名表示板を4カ国語対応にした。現行の日本語、英語のほか、中、韓国語を追加。多くの訪日外国人に安心して利用してもらえるようにする。

 今後は同社ホームページや駅の運賃表などの駅名表示にも駅ナンバリングを取り入れる。同社経営企画課は「利便性の向上を目指すとともに、モノレールを利用して千葉市を楽しんでもらいたい」と期待した。