2018年8月29日 05:00 | 有料記事
杜氏(とうじ)と蔵人が、「米」「麹(こうじ)」「水」と真剣に向き合い、繁忙期は日の昇る前から仕込みを始め、日が沈むまで作業のためにこもる、近寄り難いイメージの酒蔵。ところが、「酒を飲む人、飲まない人も足を運んで」と、これまでのイメージを打ち破る活動が少しずつ広がっている。酒蔵を地域の財産と位置付け、住民らが交流する拠点にしようとアイデアを競い合う。
◆子どもも糀ドリンク
ある昼下がり、酒々井町馬橋の「カフェ」で家族連れらが思い思いにひとときを楽しむ。「飯沼本家」が酒蔵の敷地内に昨年6月オープンさせた直営の「酒蔵CAFE」だ。
新潟県の日本家屋「旧清野邸」を移築した施設には、古民 ・・・
【残り 1130文字、写真 1 枚】




