千葉県内女性の就業率 M字カーブ改善も課題 非正規雇用、依然多く 家事、育児との両立支援重要

 女性の就業率が結婚や出産に当たる年代で低下し、育児が落ち着いたころに再び上昇する「M字カーブ」。千葉県内女性の就業率は、このM字カーブが徐々に解消していることが、総務省の2022年就業構造基本調査で分かった。働きやすい環境が整備されてきたと考えられる一方で、「正規の就業率」でみると手放しで喜べない現状が浮かび上がってくる。3月8日は女性の権利などを考える国際女性デー。

▽「くぼみ」解消も

 総務省は5年ごとに、就業の状態を調査している。22年の県内の就業率は男性 ・・・

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