岩ノリ新種を確認 「センジュアマノリ」と命名 海の博物館研究員ら発見 勝浦

手を広げたように見える新種ノリ「センジュアマノリ」(海の博物館提供)
手を広げたように見える新種ノリ「センジュアマノリ」(海の博物館提供)
いすみ市の海岸で生育したセンジュアマノリ(海の博物館提供)
いすみ市の海岸で生育したセンジュアマノリ(海の博物館提供)

 勝浦市から銚子市までの海などに生育するノリが新種と確認され、「センジュアマノリ(千手甘海苔)」と命名された。県立中央博物館分館・海の博物館(勝浦市)の菊地則雄主任上席研究員(53)らが学会誌オンライン版に発表した。標本などを同博物館に展示している。

 菊地研究員は2002年と04年の海藻調査で、いすみ市岩船と銚子市外川の海岸でノリを採取。当初は別の種類のノリと判断していたが、15年になって水産大学校の研究員が山口県下関市で採集したノリが ・・・

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