服に火が付いた男性…通行人らの救助で一命取り留め 男女6人に感謝状 銚子市消防本部

感謝状を受け取った池田さんら(銚子市消防本部提供)
感謝状を受け取った池田さんら(銚子市消防本部提供)
田向消防長(右)から感謝状を贈られた樋口さん夫妻(銚子市消防本部提供)
田向消防長(右)から感謝状を贈られた樋口さん夫妻(銚子市消防本部提供)

 火災で服に火が燃え移った男性を連携して救助したとして、銚子市消防本部は、通行人の夫婦や近所の住民ら40代~60代の男女6人に感謝状を贈呈した。

 同本部によると、2月6日午前、市内の店舗兼住宅で火災が発生した。着衣に火が付いた状態で外に脱出した男性を、車で通り掛かった東京都練馬区の樋口一成さんと妻の清美さんが見つけて、服でたたくなどして消火に当たった。

 近所で飲食店を経営する池田雅人さんと妻の有希さん、店にいた池田さんの母、富士子さんと茨城県神栖市の大塚久美子さんも加わり、消火器や鍋にくんだ水などで消火と救助に協力した。その後、男性は病院に搬送されて治療を受け一命を取り留めたという。

 4月に田向順一消防長が感謝状を渡した。同消防本部は「率先して消火に当たっていただき一命を取り留めた。なかなかできないこと」と感謝した。


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