ホテル三日月に知事感謝状 武漢から帰国者受け入れ 勝浦

岸川支配人(左)に感謝状を贈る森田知事=県庁
岸川支配人(左)に感謝状を贈る森田知事=県庁

 世界で最初に新型コロナウイルスの流行が確認された中国・武漢市からの帰国者を受け入れた「勝浦ホテル三日月」(勝浦市)に対し、森田健作知事は、地元関係者と協力して帰国者を献身的に支えたとして、感謝状を贈った。

 県によると、同ホテルは武漢市から政府チャーター機第1便で帰国した邦人206人のうち、無症状者の経過観察を行うため、昨年1月29日から同2月13日まで最大191人を受け入れた。

 森田知事は岸川雅則支配人に感謝状を手渡し「受け入れの決断をしていただき感激した。勝浦市民も温かく迎え送り出してくれた。県民の誇り」と称えた。岸川支配人は「コロナ禍で厳しい社会情勢だが、おもてなしの心を持ったホテル運営を社員一丸で行っていきたい」と述べた。


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