高齢者施設にピザ寄贈 千葉・浦安の宅配チェーン店 職員約300人分届ける

施設に100枚のピザが届けられた=18日、浦安市
施設に100枚のピザが届けられた=18日、浦安市

 新型コロナウイルスの影響が続く中、千葉県の浦安市特別養護老人ホームに18日、宅配ピザチェーン「ドミノ・ピザ浦安明海店」からピザ100枚が寄贈された。計3日間にわたり、施設の職員約300人分が届けられる。

 ドミノ・ピザはコロナ禍の中、保育施設や介護施設、医療機関などで働く人に「無料ピザで地域支援」を実施しており、今回もその一環で行った。

 同老人ホームでは感染防止対策として、職員はマスク、フェースガードの着用と検温を徹底した上で、不要不急の外出や4人以上での会食を控えている。職員の五井さやかさんは「ウイルスを持ち込む可能性があるため緊張感もある。(寄贈を知り)励みになった」と喜んだ。

 この日は営業時間前の朝から焼き上げたピザ100枚が昼前に施設に届き、職員に手渡された。ピザを届けた店長の松尾あおいさんは「最前線で頑張っている人を応援できれば」と述べた。

 同老人ホームの副島克行総園長は「地域の方が私たちの働きを見守ってくれていることが支えになる。職員が外食していない中、ありがたい」と感謝した。


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