「地元に恩返ししたい」 山武出身・広島入団、行木投手が活躍誓う

松下市長(左)から花束を受け取る行木投手=山武市役所
松下市長(左)から花束を受け取る行木投手=山武市役所

 山武市出身で10月のプロ野球ドラフト会議で広島カープから5位指名を受け入団が決まった行木俊投手(19)が、同市役所を訪れ、「1軍で活躍する姿を見せ、1日でも早く地元に恩返しがしたい」と活躍を誓った。

 市によると、行木投手は右投げ右打ち、身長183センチ、体重75キロ。最速153キロを誇る。大平小の時に「松尾町少年野球クラブ(現在の松尾ブルーウイングス)」で野球を始め、松尾中時代は「九十九シニア」で腕を磨いた。横芝敬愛高卒業後、四国アイランドリーグの「徳島インディゴソックス」で活躍し、来年から広島のユニホームを着ることになった。

 両親と共に市役所を訪れた行木投手は、職員らから花束やゆるキャラグッズで歓迎を受け、サインに応じた。松下浩明市長は「市を挙げて応援したい。プロの世界は厳しいだろうが、持ち味を生かして息の長い活躍をしてくれることを期待する」と激励。行木投手は「こんなに応援してもらいうれしい。呼んでいただける機会があれば子どもたちに教えに行ったりもしたい」と、地元への貢献にも意欲を見せた。


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