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新型コロナウイルス情報

お魚ドライブスルー開店!! 旭・越川商店、感染防止へ接客時間減 【新型コロナで緊急事態】

ドライブスルーの看板を紹介する越川秀子さん=8日、旭市萩園の越川商店
ドライブスルーの看板を紹介する越川秀子さん=8日、旭市萩園の越川商店

 新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、接触時間を少なくしたい利用客のために、旭市萩園の鮮魚店・米穀商「越川商店」はドライブスルー方式で刺身などの提供を始めた。

 70年以上前から営業する同店は、銚子漁港から仕入れた新鮮な魚が店頭に並び、地元住民だけでなく観光客の人気も集めている。

 ドライブスルー方式は店主・越川豊さん(73)の妻である秀子さん(70)が思い付いた。常連客のアドバイスを受け刺身などの定額コースを設けたほか、簡単な看板を立てた。3月中旬から始めたといい、土日を中心に利用者がいるという。「面白い」などと周囲の反応は上々だ。

 同店は県道沿いで、従来から店の前に車を止め商品を買う顧客がいたという。秀子さんは「真剣勝負というよりダメ元の取り組み」と説明。「観光客がいなくなると4月以降の影響は大きい。新型コロナが早く収まってほしい」と話した。

 一方、旭市観光物産協会では、飲食物のドライブスルーやテイクアウトが可能な市内の店舗を会員制交流サイト(SNS)で発信している。水野竜也事務局長は「市内飲食店が進める取り組みに、協力させていただいた。ぜひお店を利用していただきたい」とした。


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