2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数
新型コロナウイルス情報

【新型コロナ】14人感染、190人に 東庄以外で最多 都内と接点多く

 千葉県内で1日、新型コロナウイルス感染が新たに14人判明した。95人が集団感染した東庄町の障害者施設以外で、1日に10人以上判明は初めて。県内で確認の感染者は190人に増えた。

 県は、松戸市の30代会社役員男性と30代無職女性、千葉市の20代女性会社員、市川市の20代女性歯科医師、60代女性会社員、40代女性会社員、浦安市の50代男性会社員、茂原市の60代会社役員男性、東京都の60代男性2人の10人分を発表。

 このうち、海外渡航歴があるのは1人、濃厚接触者からの感染とみられるのが2人。一方、感染経路不明者のうち、通勤や通学などで都内と行き来がある人の感染が6人と多い。都内在住の2人は重症で、1人は人工呼吸器を付けている。

 市川市の20代女性歯科医師は都内の病院に勤務している。29日はせきとのどの痛みがあったが出勤。同日は研究部門にいて、患者とは接していないという。20代女性会社員は市川市内の美容関係の仕事で接客をしていた。

 柏市は、市内在住の50代女性音楽教室講師、30代男性会社員、50代男性会社員の計3人の感染判明を発表。いずれも軽症で近く入院予定。感染経路は不明。

 市によると、50代女性は3月26日から発熱やせきなどの症状が出た。28日には印西市の音楽教室に東武線や北総線で移動し、生徒にピアノを指導していた。

 30代男性は29日から悪寒やせきなどの症状が出た。30日午前に仕事で県内他市町村を訪問し1人と面談していた。50代男性は20日からせきが出た。症状が出て以降は出勤していない。

 千葉市は市内在住の50代男性会社員が感染したと発表した。感染ルートは不明。市保健福祉局によると、男性は3月23日にのどの痛みがあり、その後、発熱やせきも出た。都内の会社に電車で通勤していたが、23日からは休暇を取得していた。


  • LINEで送る