“波乗り道路”コースに 来年2月、横断マラソン ゲストランナー千葉真子さん ゴールに地元グルメ 東金・九十九里

九十九里浜沿いに延びる波乗り道路と内陸に延びる東金九十九里有料道路がコースに含まれる
九十九里浜沿いに延びる波乗り道路と内陸に延びる東金九十九里有料道路がコースに含まれる
ゲストランナー千葉真子さん
ゲストランナー千葉真子さん
ゴールで待っている東金名物「家康鷹狩り鍋」
ゴールで待っている東金名物「家康鷹狩り鍋」

 九十九里沿岸の有料道路を舞台に東金市と九十九里町を横断する「2020東金・九十九里波乗りハーフマラソン」(両市町など主催)が来年2月24日に初開催される。太平洋を望む絶景のほかイチゴ、鍋などといった地元グルメも楽しめるのが特長。実行委員会が走者を募集している。申し込み締め切りは12月2日。

 発着点は陸上の公式記録も計測できる同市の東金アリーナ陸上競技場。スタートしたら海へとつながる片貝県道を南下し片貝中央海岸に。そこから“波乗り道路”の愛称で知られ九十九里浜沿いに延びる「九十九里有料道路」を絶景を前に疾走。両市町を結ぶ「東金九十九里有料道路」を北上し再度一般道を経てゴールだ。

 コース上の「給スイーツ所」では地場イチゴが振る舞われるほか、九十九里名物「いわしの団子汁」も配られる。完走後には黒豆みそで肉や魚介を煮込んだ東金グルメ「家康鷹狩り鍋」で体を温められる。

 ハーフマラソンのほか、九十九里有料道路では3キロのペアの部も行われる。また、発着点では走者がゴールするまでの間、オフィシャルアンバサダーを務める同市出身の格闘家、永田裕志・克彦兄弟が会場を盛り上げる。ゲストランナーで本県在住の元マラソン選手、千葉真子さんも走る。

 イベントは来年の東京五輪を踏まえ地域のスポーツ気運を高める取り組みの一環。鹿間陸郎市長は「めったに走れないコースを走れる絶好の機会。多くの人に参加してもらい、東金・九十九里の名を全国にとどろかせたい」と話した。

 対象は高校生以上(ペア小学生以上)、定員3千人(同300組)、参加料5千円(同3千円)。申し込みはインターネット、郵便などで。問い合わせは同市教委スポーツ振興課(電話)0475(50)1189、同町教委(ペア)(電話)0475(70)3192。


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