2016年9月10日 20:20 | プレミアム限定記事
花火大会を中止した印西市のおかしな対応が波紋を広げている。1発も打ち上げず突然中止という前代未聞の事態もさることながら、主催者なのに中止理由を「調査中」と答えたり、責任逃れと捉えられかねない虚偽説明をしたりと、その後もお粗末な対応が続き、市内外から批判が噴出。速やかに「本当のこと」を説明していれば市への不信感は高まらなかったはずで、市制20周年の記念事業が皮肉にも市のリスク管理の未熟さを露呈する結果となっている。(佐倉支局・平口亜土)
◆4日後に理由発表
8月27日夜に開催予定だった15年ぶりの花火大会。8800発を打ち上げる計画で、市民の期待は高まっていた。が、開始時間を過ぎても花火は上がらず、40分もたって中止の発表。「なぜ?」「発表が遅い」。客の不満が噴出した。
中止理由も一向に示されなかった。市が「理由は調査中」と回答したため、「意味不明」「言い訳の調査中では」などと憶測が飛び交った。
4日後の31日、理由は市長コメントで発表された。「花火業 ・・・
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