17日は世界早産児デー 医療支援で元気に退院 成育に悪影響は誤解 成田赤十字病院 戸石悟司 新生児科部長

早産児の治療について解説する成田赤十字病院の戸石新生児科部長
早産児の治療について解説する成田赤十字病院の戸石新生児科部長
早産児が治療を受ける成田赤十字病院の新生児特定集中治療室=成田市
早産児が治療を受ける成田赤十字病院の新生児特定集中治療室=成田市

 早産に関する理解促進を目的とする17日の「世界早産児デー」に合わせ、成田市の成田赤十字病院は新生児特定集中治療室(NICU)を報道公開し、戸石悟司・新生児科部長が取材に応じた。戸石医師は早産そのものが後遺症に結び付くなど成育に悪影響を与えるとする考えは誤解だと指摘。「親がいくら気を付けていても早く生まれてしまう時はある。悩んでしまう人もいるが、誰も悪くない。生まれたばかりはサポートが必要でも大半の子が元気に家に帰れる」と呼びかける。

 同病院によると、近年では新生児の約5%が何 ・・・

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