昭和20~30年代の生活再現 畳間にちゃぶ台、銭湯も 八千代市立郷土博物館

会場では昭和時代の銭湯の様子も再現=八千代市立郷土博物館
会場では昭和時代の銭湯の様子も再現=八千代市立郷土博物館

 八千代市立郷土博物館で企画展「おじいちゃん・おばあちゃんが子どものころ」が開かれている。ちゃぶ台を中心にした居間や、レトロな雰囲気の銭湯など戦後から昭和30年代の生活風景を再現、暮らしの変遷を体感できる。

 同館では例年、人々の暮らしの移り変わりを紹介する企画展を実施しているが、今回は展示構成を工夫。会場を5ブースに分け、館所蔵や個人蔵の“懐かしの品”を生活場面に合わせて配置した。

 ちゃぶ台や白黒テレビ、文机が置かれた畳の居間、いろりのある土間といった一般家庭の様子、木製の机やいすが並ぶ学校風景、かつて市内にあった銭湯からの寄贈品で洗い場や脱衣所を再現したエリアも。当時の小学生が書いた絵日記や農繁休業中の予定表、お宮参りや七五三で使われた晴れ着なども並ぶ。


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